肌の状態

asi

紙ナプキンも改善が重ねられており、近年では化学繊維を使わないものも多い。
生理中は生理でない時よりも肌が敏感になっていることが多い。
このため、かぶれを防ぐために自分の肌全体の状態を知ることも重要となってくる。
自分がどのような部分が敏感なのか、生理中には特にどこが敏感になるのかということを知ることが、かぶれ予防の第一歩となる。

もともと金属アレルギーや繊維のアレルギーがある場合は、トラブルが起こる前に布ナプキンにするか、タンポンを選ぶかを知ることができる。
体調が一時的に悪い場合に余計に肌荒れを起こす人もいるので、自分の状態に注意して生理用品を選ぶと良いであろう。

布で安心

asi2

紙ナプキンに使われているのは綿や綿状にした化学繊維、紙である。
肌が敏感な人にとっては、この化学繊維がかぶれの原因となる。
それでは化学繊維を使わない素材を生理用品に使おうということで最近若い女性の間でも人気があるのが布ナプキンである。

布ナプキンは綿で出来ているものが多く、通気性もよくかぶれに配慮されている。
昔は布を使った生理用品が一般的であったので親しみが深い人もいるが、近年の布ナプキンは経血の漏れが改善されたものが多い。
経血の量に合わせて布の作り方も変えているので、誰でも利用しやすいように工夫されている。

デメリットといえば使用済みのものを捨てずに持ち帰り、洗濯しなければならないことである。
しかし、蒸れないのは最大の利点であり、敏感肌や生理のトラブルが多い人などは刺激が少ない生理用品として重宝されている。

うるおいを取り戻す

hito

こまめに取り替える事で、ムレだけでなく摩擦も予防できる。

紙ナプキンはショーツの股間部分に触れるものである。
股関節部分は人間の部位で最も大きく動く部分である。
このため、歩く、座るなどの動きを続けていると、ナプキンがずれてきてしまう。
このずれた状態を続けることがかぶれの原因である。
これを改善するためには、古くなった紙ナプキンはすぐに取り替えるという対策方法がある。

古くなった紙ナプキンはうるおいを無くしてしまっている。
新しい紙ナプキンにすることで、うるおいを取り戻し、快適にすることができる。

ムレないようにする

hito3

紙ナプキンでかぶれ等の肌トラブルがある人もいるが、肌のトラブルを防ぐためにも利用しやすいものでもある。

かぶれの原因はムレることと、長時間の摩擦が主な原因である。
この二つを改善するために、紙ナプキンは使用できる。

蒸れないようにするためには、こまめに取り替えることが必要である。
長時間経血を吸ったナプキンを付けていれば、経血が原因のムレが発生しやすくなる。
それを防ぐためには経血を溜めないようにすることが重要で、こまめに取り替えればムレの改善ができる。

通気性

hito5

通気性が少ないと、汗が発散されにくい。
特に生理の際は常に経血が出続けているという状態なので、乾いた状態が保ちにくい。
そうしてしまうと、あせもができやすくなってしまい、濡れた生理用品に触れた外陰部に湿疹ができてしまうのである。

特に紙ナプキンは経血が滲み出にくいように改善されたものなので、そうしたかぶれなどの肌トラブルが発生しやすくなってしまう。
肌トラブルは防水性から発するものだけでなく、化学繊維から受けるものもある。
肌が弱い人は、化学繊維に敏感な人も多い。
普段は綿などのショーツで気をつけている人もいるが、紙ナプキンで化学繊維を使っているものを長時間使用することで肌がかぶれてしまうのである。